ZOOMでお葬式に参列した話

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先日、ある方のお葬式にテレビ電話会議アプリのzoomをつかって参列させて頂きました。

 

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記事の目的

この記事の目的は、

日本の老若男女の友人各位、そしてこの弱小ブログの読者様に

「ロックダウン下の生活で、大勢が会わないよう他所の国(英国)でどう対応しているか」

「何より、大好きなみんなに危機感を持って欲しい」

ということです。

 

いつもの面白おかしい記事ではありませんが、ぜひご一読ください。

 

ということで今回の体験談を語ります。

 

今回体験したzoomを利用したお葬式の内容

 

今回、葬儀場は入れる人数が6人までという決まりがありました。(地域で厳しく制限されています)

 

ということで、その方がお亡くなりになってからお葬式までの期間に、

その方のお子様から

zoomを使ってお葬式を中継するのでぜひ参列してほしい

という連絡がありました。

 

そう、このzoomを使ったお葬式の発案は葬儀会社のオプションではなく

彼の発案です。

 

お葬式のような多数が密室で集まることは危険なので

もしかしたら今後、日本や世界でも

そのようなサービスが始まるかもしれませんね。

 

当日参加すると、世界中からzoomの画面越しに参列者があつまりました。

 

お子様から全員に対して

「今日はお集まりくださいましてありがとうございます」とメッセージが送信され、

お葬式が始まりました。

 

現地からは彼のパートナーがカメラを持って中継しました。

撮影の手ブレもなかったので、

画面越しの参列者のために三脚を持っていったのだと思います。

 

そして、儀式が終わり、

彼から「今から埋葬です、一旦棺を移動します」とメッセージ。

このように逐一、参列者が混乱しないように段取りを伝えてくれました。

悲しみでいっぱいなのに、なんて気遣いだ!と感じ

その姿に胸が張り裂けそうになりました。

 

そして、埋葬され、お子様たちが土を触り、目を閉じました。

 

みんな画面越しに目を閉じました。

 

そして最後に彼から「今日はありがとう、これでお葬式は終わりです」とメッセージが送信され、中継は終わりました。

 

 

高齢者のマイクオンに注意

 

さて、このような感じのお葬式でしたが、

 

60代の夫婦や70代の故人の親友夫婦なども参列しており

 

マイクがオンになっているのに気が付いていない事故が発生していました・・・

 

「あーら、やだ。変なとこ押して画面黒いんだけど」

「これは誰だ?」

「ちょっと!足をこっちに置かないでよ!」

「画面が黒い。。。」

 

などと高齢者の小競り合い、心の呟きがダダ漏れでした。。。笑

誰か教えてやれよ!と思ったのですが

面白くてもっと聞きたい、といたずら心もあり

結局誰も教えずにお葬式が執り行われました・・・

 

悲しいお葬式だったのですが

コロナで日頃から絶望的な生活を送っていますので

結果的にそこは笑えて良かったんじゃないかとオットと話しました。

 

そして後日、そのお子さんも

「録画してあった御葬式を見て爆笑しまった・・・」

と話していたので結果オーライかなと思います。

 

 

最後に

ということで徹底して集まりが禁じられた生活を英国で送っています。

 

皆さん、家にいようね!

医療の皆様にこれ以上負担をかけないように!

 

それでは終わります。

 

 

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コメント

  1. 白川くん より:

    こんばんは
    お坊さんの私ですが、いずれそういうのにも立ち会う時もあるかもしれません。。。
    日本ではすぐ火葬が主流になりつつありますが。。。
    イギリスの現状を教えていただき、ありがとうございます。

    • まりんぬ より:

      白川くん(さん)のところのお寺はいつも楽しそうだし個性的で大好きなのですが、日本もだんだんと嫌なニュースも増えてきましたね、悲しいお葬式が増えませんように。。。!!