本日は、私が1番
英語をやっていて良かった!
と心から感じた出来事をご紹介します。
その日は大学に早く着きすぎたので(全く鉄道心が抜けない)
秀才リージーと身の上話をしていました。
するとリージーが語り始めました。
「私の父は8年前に闘病の末、亡くなったのよ。
すごく強い人で、80歳の誕生日まで絶対に生きる!と言って
彼の誕生日の翌日に亡くなったの。
すごく悲しかった。
あの日から、わたしの人生は確実に変わった。
伝わるか分かんないけど。。。
なんていうか。。。。
本の終わり。
The end of book と彼女は言いました。
その言葉が凄く、その通りだな~と感じました。
色々な出来事が書かれた一冊の本。
色んな章があって、沢山辛いことがあって、その分楽しいことは輝く。
読んだ方は、学んだり考えたり、笑ったり、腹が立ったりする。
そして自分たちが残された側になったとき、空っぽな気持ちになるのも本の読了後に凄くよく似ています。
けれど、私たちには思い出という彼らの本が手元にあります。
リージー、本当にそうだね!
そもそも人生は本だね!
と感激して相槌を打ってしまいました。
こんな風にブラジル出身のリージーから、
英語というツールを通して新しい価値観を教えてもらうなんて
なんて嬉しいことなんだ!と感動してしまいました。
そして、私の人生だって一冊の本なんだ、と気が付き
なんだか前向きな気持ちになったのでした。
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