このあいだ、「大学入試からTOEICが撤退!」というニュースを見ました。
はて・・・? 撤退? いつ参入しましたかね?
ちょっとよくわからない・・・
そもそもどう変わるのかなどなど、要点だけ簡単に分かり易くまとめましたよ。
色々と衝撃で面白かったのでぜひ!(笑)
2021年、センター試験は大学入学共通テストに名称変更
たまげました。
母が「共通一次が」などと語る様子を見て
なんて思っていたのですが、
時は令和・・・そして時は大学入学共通テスト・・・
昭和生まれ、センター試験世代もすっかりセピア色。
時代は変わっていくのですね・・・
新大学受験 英語は2種の試験を受験する
そして、2021年1月からの受験生は
- 大学入学共通テスト(センター試験のような存在)
- 英語外部検定試験(NEW!!)
以上の2種の試験が必要となるそうです。
大学入学共通テストに関しては
こちらは我々の受けてきたセンター試験のような存在ですが、
なんとリスニングの割合が50パーセント!格段に上がっています!
リスニング重視、良いことだと思います。
がしかし、耳の良い子供のうちから英語に慣れ親しんだもん勝ち…みたいな現象が起きるんじゃないかなと思います。早めに習っといた方が良いと個人的には思います。
英語外部検定試験の結果は大学によって活用法が違う
とはいえ、英語外部検定試験
結果の活用は大学によって違います。
必須である大学や、持っていれば加点してくれる大学、また必要なしの大学もあります。
ということで資格試験対策も兼ね、早いうちに志望校を決めて戦略を練った方が良さそうです。
必須だったら受験できないですもんね、死活問題です。
英語外部検定試験、認定されてるのはどの試験なの?
- ケンブリッジ英検
- 英検
- TOEFL
- GTEC
- TEAP
- IELTS
はい、こちらです。
こちらにTOEICも入っていましたが、撤退したのでニュースになっていたのです!
なるほど!確かにこれを見据えてTOEIC対策していた高校生絶対いますよね?かわいそう…
ところで、
(GTECってなんやねん)
(TEAP!?)
あなたの心の声が聞こえます・・・わたしも同じですよ・・・
もしかして昭和生まれですか?(悲)
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